日本ソフトウエア科学会 インターネットテクノロジー研究会では、 第3回インターネットテクノロジーワークショップ (The Third Workshop on Internet Technology - WIT2000)を開催いたします。 近年のインターネットの浸透には目をみはるものがありますが、 第一線の研究を推進するための研究発表および議論の機会が十分とはいえません。 本ワークショップは一昨年(平成10年)に初めて開催され、 活発な議論/意見交換がなされて好評を得ました。 これに引続き、インターネットの先端的、学術的研究から、 実装、運用経験など実際的な内容まで幅広く、 相互の発表と自由で活発な情報交換の場を提供することを目的とするために、 第3回を開催いたします。 本ワークショップを、活発な研究発表/議論の場としてご利用ください。
本ワークショップのトピックとしては、 ルータ/ゲイトウエイ、 プロトコル、 セキュリティ、 ネットワークマネージメント、 ネットワーク基本ソフトウェア、 アプリケーションソフトウェア、 ネットワーク構築/運用経験、 地域IX、 情報検索、 WWW関連技術 などを予定していますが、インターネットに関連する内容であれば、 これに当てはならなくても広く受け付けます。
A4で6-8枚程度の論文(日本語あるいは英語)を 2000年6月9日(金)までに 電子メイルでお送りください。 原稿は、
なお、Call for Papersを 日本ソフトウエア科学会 学会誌「コンピュータソフトウェア」 2000年3月号(Vol.17 No.2)のNewsLetterに掲載しました。あわせてご参照ください。 また、最新の情報(参加費、参加申込方法など)は、 日本ソフトウエア科学会インターネットテクノロジー研究会Web page (http://wit.jssst.or.jp/) および WIT2000案内Web page (http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/~onono/wit2000/) からアクセス可能になっています。 適時更新しますのでご確認ください。 なお、発表された論文も、ワークショップ後、 これらのWeb pageからアクセス可能にする予定です。
論文投稿は 電子メイルで のみ受け付けます。 原稿ファイル (複数ファイルから構成される場合はtarなどで一つのファイルにarchiveしてください) をMIME attached fileもしくはuuencode形式で以下のメイルアドレス宛に 送ってください。
WIT2000プログラム委員会では、 ホットなテーマについて発表を集める特別セッションを企画しております。 今回のテーマは、